バッチタスクの使用方法

Magicエンジン > Magicエンジンの実行規則(バッチ)

バッチタスクは、様々な使用方法があります。多くの場合、バッチタスクモードとその使用方法の間には明確な関連があります。

以下は、タスクモードに依存しているバッチタスクの使用方法に関する概要です。

タスクモード

使用方法

Q=照会

メインソースを読み込み、帳票や集計処理のような結果を出力するために使用します。

C=登録

データを入出力デバイスから入力したり、複数のデータソースからデータをコピーするために使用されます。

M=修正

データソースを連続して更新したり、データソースのレコードの集計処理を行う場合に使用されます。

D=削除

決まった条件下でのデータソースのレコードを連続して削除する場合に使用します。