XML要素

エンドユーザ機能 > データ出力ウィザード > XSD データタイプ

XMLファイルの全ての要素は、XMLスキーマに定義する必要があります。

要素名に不正な文字が含まれている場合、以下に示されるように下線表示になります。

<xs:element name="element_name">
 <xs:simpleType >
    <xs:restriction base="xs:type">
       <xs: maxLength value="n"/>
    </xs:restriction>
 </xs:simpleType>
</xs:element>

 

注意:

  • 「element_name」は、コントロール名に置き換えられます。

  • 「xs:type」は、コントロールのデータ型に基づいて設定されます。

  • 「value」は、コントロールの書式に置き換わります。

  • 「Record」という Complex Type は以下のように表します。

 

<xs:complexType name="Record">
 <xs:sequence>
 <xs:element ref="element1"/>
 <xs:element ref="element2"/>
 <xs:element ref="element3"/>
 <xs:element ref="element14"/>
 </xs:sequence>
</xs:complexType>