メッセージング > JMS との接続 > コンポーネントプログラム
ホストアプリケーションがコンポーネントプログラムでサポートできない処理を実行する必要がある時、 このプログラムを使用して実際のJMSのオブジェクトの疑似参照を取得することができます。この疑似参照とMagicのJava関数を使用することで直接JMSのオブジェクトにアクセスすることができます。
パラメータ |
説明 |
Queue Handle |
数値(18)/入力:オープンプログラムから返される数値 |
Connection |
BLOB/出力:Connectionオブジェクトの疑似参照が返ります。キューをオープンした場合はQueueConnection、トピックをオープンした場合はTopicConnectionになります。 |
Session |
BLOB/出力:Sessionオブジェクトの疑似参照が返ります。キューをオープンした場合はQueueSession、トピックをオープンした場合はTopicSessionになります。 |
Destination |
BLOB/出力:Destinationオブジェクトの疑似参照が返ります。キューをオープンした場合はQueue、トピックをオープンした場合はTopicになります。 |
Receiver/Subscriber |
BLOB/出力:MessageConsumerオブジェクトの疑似参照が返ります。キューをオープンした場合はQueueReceiver、トピックをオープンした場合はTopicSubscriberになります。 |
戻り値 |
数値(15):処理が成功した場合 0、失敗した場合は負の数(エラーコード)が返ります。 |