メッセージング > JMS との接続 > コンポーネントプログラム
メッセージを受け取ったり、返したり、 メッセージタイプを返したりします。
パラメータ |
説明 |
Queue Handle |
数値(15)/入力:メッセージの受信元のキューのハンドル(オープン時に返された数値) |
Timeout |
数値(5)/入力(ミリ秒):コンポーネントがメッセージを待つ時間です。(0) を指定すると、キューにメッセージがあるまで待つことになります。これは、受信側で設定します。 |
Message |
BLOB/入力:メッセージデータ を含んだ RTF 形式の BLOB。メッセージタイプが マップメッセージ か ストリームメッセージ の場合、メモリテーブルの内容をBLOBデータ化してださい。詳細は、「バッファテーブル」 セクションを参照してください。 |
Message Type |
文字(1):JMSメッセージタイプを指定します。
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Correlation Id |
文字(200)/出力:メッセージの送信先で定義されます。 |
戻り値 |
数値(15):処理が成功した場合 0、失敗した場合は負の数(エラーコード)が返ります。 |