デフォルト/NULL

モデル >  項目モデル特性
 

NULL値可

  • Yes……このタイプに基づく全てのカラム(プログラムのデータベースカラムや変数項目)が有効な値としてNULLを許可することを意味します。

  • No……このタイプに基づく全てのカラムでNULL値が拒否されることを意味します。

NULL計算値
(オプション)

[NULL値可]特性が「Yes」に設定されている場合にだけ有効です。アプリケーションの[NULL計算値]特性がデフォルト値を使用するように設定されている場合、このパラメータで指定されたNULL値が使用されます。

[アプリケーション特性]の[NULL計算]特性が「D=デフォルト」の場合のみ、実行時に有効になります。

Unicodeが指定できます。

NULL表示文字列
(オプション)

[NULL値可]特性が「Yes」に設定されている場合にだけ有効です。この特性のデフォルト値は、MAGIC.INI の[MAGIC_DEFAULT]セクションの指定があればその値から取り込まれます。

Unicodeが指定できます。

NULLデフォルト

NULLに割当てられるデフォルト値があるかどうかを決定します。

デフォルト値
(オプション)

特定のデフォルト値を割当てます。

Unicodeが指定できます。

データベースデフォルト値

RDBMSのテーブル定義中に定義されているデフォルト値です。