[クラス]カラムから「F=項目」を選択し、[型]カラムから項目の型を選択します。このモデルとリンクされたオブジェクトは、オブジェクト側で変更されない限り、ここで定義された特性が使用されます。
例
｢Customer_Code｣オブジェクトがプロジェクト全般で使用されているものと仮定します。[型]特性や[書式]特性などのオブジェクトの特性を[モデル]リポジトリに設定することで、プロジェクト全体でこのモデルを使用することができます。
さらに、オブジェクトの書式を（例えば、9桁から10桁に）修正する必要がある場合、[モデル]リポジトリで変更するだけですみます。これにより、Magicが対応するすべてのオブジェクトの特性を更新します。このオブジェクトの色やフォントを定義することもできます。