記憶型式

モデル > データ項目

記憶型式とは、データ項目が実際のデータベースに記憶される時の型式です。Magicでは、デフォルトの最適な記憶型式が、型と書式により自動的に関連付けられます。

プロジェクトのデータテーブルがMagic 以外のアプリケーションと共有されない場合は、記憶型式について考慮する必要はありません。しかし、Magic以外のアプリケーションと共有する場合、データカラムに特定の記憶型式を指定して、互換性の問題を解決する必要があります。これには、カラムを定義する時に、[カラム特性]において必要な記憶型式を指定します。