チェック時期 (デフォルト: B=前置)

プログラム > タスク特性 > 汎用

[タスク終了条件]をどの時点で評価するかを定義します。

スク終了条件によるタスクの終了

[チェック時期]特性を「I=即時」に設定した場合、[タスク終了条件]は全てのレベルにおいて各処理コマンドごとに毎回検査されます。また、[タスク終了条件]が「True」の場合、Magicは内部的な終了状況を設定します。この状況は対話レベルでのみチェックされ、タスクは即時に終了します。

[タスク終了条件]が「True」の場合、タスクは以下のように終了されます。

  1. 行が修正されていた場合は、ブラウザタスクとオンラインタスクの[レコード後]を実行します。(バッチタスクは必ず実行されます。)

  2. バッチタスクの場合は、グループレベルがあればグループレベルを実行します。

  3. [タスク後]を実行します。

  4. タスクを終了します。

[タスク終了条件]と[チェック時期]の例