位置付順序 (デフォルト:A=昇順)

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この特性は、データビューの位置付けレコードを決定する際の検索方向を、先頭行から始まる昇順にするか、または最後の行から始まる降順にするかを指定します。特定の基準に一致した最後のレコードが必要な場合は、降順を指定します。例えば、データビューを日付でソートする時に、[位置付順序]を「D=降順」を使用して、この日付の最終トランザクションに位置付けします。

注意:

[位置付順序]は、[位置付式]または[範囲下限]/[範囲上限]の指定がなくても使用できます。