Magic SQL WhereとDB SQL Whereの機能

プログラム > 範囲ウィンドウ > SQL Where句

タスクでデータビューが作成されると、MagicはWhere句を使用してSELECT文を作成します。

カラムの値は、タスクがオープンされた時に1度だけ評価され、再計算は行われません。

SQL Whereが使用されないのは、Magicで内部のGet Currentおよび「フック処理(ロック方式で制御)」のSELECT文が生成される場合だけです。これらの処理コマンドでは、位置インデックスによって行が取得されるので、SQL Whereは不要になります。

Unicode対応

Magic SQL Where句によって作成された構文は、式が評価された上でゲートウェイにUnicodeで送られます。

ゲートウェイが、Unicodeをサポートしない場合、デフォルトのコードページを使用してANSIに変換して送ります。

参照