メインフォーム (デフォルト:0)

プログラム > タスク特性 > インタフェース

この特性は、メインフォームに使用するフォーム番号を返す式を指定します。これにより、実行時にメインフォームを動的に切り替えることができます。

注意:

  • 定義式においてフォーム番号を使用する場合、そのフォーム番号を自動的に更新されるようにするため、FORMリテラルを使用して「'nn'FORM」という形式でフォーム番号を指定することができます。

  • [フォーム]テーブルにおいて2番目の行の前に行を追加したとします。この場合、これまで2番目だったフォームは3番目になりますが、FORMリテラルを使用していると、「'2'FORM」が自動的に「'3'FORM」に更新されます。