# (プログラムID)

プログラム > プログラムリポジトリ

ここには、プログラムIDが入ります。この番号は自動的に生成される連番で、変更することができません。

[プログラム]リポジトリ内でプログラムを移動したり、追加や削除を行なった場合、プログラム番号を自動的に割当て直され、プロジェクト全体にわたって更新されます。例えば、メニューにプログラム番号を指定した場合、[プログラム]リポジトリが修正されると、プログラム番号の変更が反映され、関連付けが維持されます。

式の中でプログラムIDを使用する場合、「PROG」リテラルを使用してプログラム識別子を明示的に指定する必要があります。つまり、プログラム番号nnを、「'nn'PROG」のように指定します。例えば、[式]エディタ内で「'3'PROG」をプログラム式として入力したとします。その後、新しいプログラムを[プログラム]リポジトリ内の3番目に位置するプログラムの直前に挿入し、結果として元からあったプログラムが#3から#4に変更されると、Magicは自動的に式定義の「'3'PROG」を「'4'PROG」に変更します。

注意:

クロスリファレンスユーティリティを使用することで、PROGリテラルを使用しているプログラムを検索することができます。