事前定義ロジック

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[事前定義ロジック]テーブルに表示される情報は、すべてのプロジェクトで利用できます。この情報は、ユーザ毎に管理されます。

ここに入力された内容は、各ユーザ毎にドキュメントフォルダ内のLocal Settings\Application Data\MSJ\eDeveloper10\PreferredEvents.xml にXML形式で保存されます。

タスク、レコード、項目、コントロール、およびグループの各ユニットタイプでは、定義可能なすべてのイベントタイプを指定することができます。

[ユニットタイプ]が「E=イベント」の場合、[イベントタイプ]にはコンボボックスで表示される「S=システム」、「I=内部」、および「U=ユーザ」しか選択できません。

[事前定義ロジック]テーブルに定義されたイベントは、[ロジック]コンテキストメニューに表示されます。

ユーザイベント

ユーザイベントは、プロジェクトのメインプログラムに定義されたユーザイベントを指定します。ズームして[イベント一覧]から選択したり、直接イベント名を入力することで定義できます。

ユーザイベントの名前はファイルに保存されるため、メインプログラムでイベント名が変更されても、ここの設定は変わりません。

また、(同じ名前で定義されているのであれば)1つのプロジェクトで選択されたイベントを、別のプロジェクトで使用することができます。

デフォルト値

事前定義イベントファイルが存在していない場合、プロジェクトを開くとすぐに以下のデフォルト値が追加されます。

#

ユニットタイプ

イベントタイプ

イベント名

1

E=イベント

I=内部

ズーム

2

C=コントロール

V=検証

 

3

C=コントロール

P=前

 

4

C=コントロール

S=後

 

5

V=項目

C=変更