[サーバタイプ]では、ホストサーバとのデータ送受信が可能なサーバタイプを指定します。この欄からズーム(F5)し、使用できるサーバタイプの一覧から選択することで設定します。有効な通信ドライバが認識できなかった場合、この欄は「Unknown」と表示され、この状態でサーバと通信しようとしても失敗します。
使用できるサーバタイプは次のとおりです。
Magic Request Broke MRB(Magic Requester Broker)との接続が可能です。MRBが[サーバタイプ一覧]に表示されるのは、MRBが適切なMAGIC.INIセクションで定義されていて、通信サポートがインストールされている場合のみです。
J2EE Magicは、J2EE環境のクライアントからアクセス可能なJavaで記述されたサーバコンポーネントを作成します。サーバタイプをJ2EEに設定し、動作環境ダイアログのメッセージサーバの設定でこのサーバを選択すると、MagicのアプリケーションサーバからJ2EEサーバにリクエストが送られます。