[権利]欄には、グループに割り当てられている権利キーの数が表示され、ここからズームすると[グループ権利]テーブルがオープンされます。権利キーは複数の権利に対応付けることが可能なため、キーの数がグループの権利の合計数より少ない場合もあります。
Supervisorは[権利]欄をダブルクリックして[グループ権利]を表示し、特定のグループに割り当てられている権利を確認することができます。
グループに割り当てられている一連のキーは、プロジェクトによって変動することはありません。しかし、キーに対応付けられている権利は、プロジェクトごとに異なる可能性があります。Supervisorが[ユーザグループ]テーブルの[権利]欄をダブルクリックした時に、最初に表示される権利一覧は、[アプリケーション一覧]の先頭のプロジェクト対するグループの権利です。そのプロジェクト名は、[グループ権利]テーブルの最上段に表示されます。グループの[権利]テーブルが表示されている時に、画面の右下の[プロジェクト]ボタンをクリックすると、別のプロジェクトに対するグループの権利を表示できます。
SUPERVISORグループ
Supervisorは、SUPERVISORグループにユーザを割り当てたり、追加することができます。SUPERVISORグループに所属するユーザは全て、そのプロジェクトに設定されている全てのSUPERVISORの権利を自動的に継承します。