MagicのUnicodeサポートは、複数バイトのデータを結合したUnicodeフィールドを使用することを意味しています。またUnicodeフィールドでは、フィールドレベルのどのようなMagicの操作も行うことができます。この操作には、範囲指定や位置付け、ソートが含まれています。
Unicodeのデータベースサポートは、いくつかのパラメータに従って決定されます。
テーブル定義におけるUnicodeカラムとインデックス(ステートメント内のUnicodeデータのバインドを含みます。)
以下の表示で説明されるような、異なるデータベースによるUnicodeステートメントの実行(SELECTコマンドを含みます。)
データベース |
カラム |
ステートメント |
注意: |
MS-SQL Server |
○ |
○ |
|
Oracle |
○ |
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Ver 9 |
ODBC |
○ |
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ODBC 3.5 |
DB2 UDB |
○ |
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Ver 8 |
Pervasive(SQL) |
○ |
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Ver 8 |
DB/2 400 |
○ |
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ISAM 400 |
○ |
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インデックスをサポートしません |
参照