プロジェクトの作成時にプログラムを実行する場合、uniPaaS Studioを使用します。
エンドユーザに対してアプリケーションの実行環境を作成する場合は、プロジェクト作成時に設定した動作環境をもとに構築する必要があります。
エンドユーザは、プロジェクトファイル(.edp)を開いたり、[プログラム]リポジトリからプログラムを実行することのできるuniPaaS Studioを持っていません。キャビネットファイル(.ecf)を開いて実行することができる、実行エンジン(uniPaaS ClientやuniPaaS Enterprise Server)のみ保有しています。従って、アプリケーションをキャビネットファイル形式で保存する必要があります。
以下は、エンドユーザ用にアプリケーションの実行環境を構築するための手順です。