伝播

イベントは、上位レベルで定義された[イベント]ロジックユニットに処理を伝播させることができます。Magic uniPaaSがイベントを処理しないものとみなした場合、次のレベルの[イベント]ロジックユニットを検索します。

[伝播]特性には、以下の2つのオプションがあります。

伝搬するかどうかを式で指定することで、実行時に動的に決定することもできます。

ドラッグ&ドロップの動作

最上位に定義された[ドラッグ開始]イベントに対するロジックユニットの[伝播]特性が「No」に設定された場合、ドラッグデータの自動処理は実行されません。

最上位に定義された[ドロップ]イベントに対するロジックユニットの[伝播]特性が「No」に設定された場合、ドロップデータの自動処理は実行されません。