追加情報

設定方法

  1. コントロールパネル、または管理ツールの中のODBCデータソースを起動し、ユーザーDSNまたはシステムDSNで、利用するデータソースを作成します。データソースの構成の詳細な設定、およびODBCドライバのインストール等については、ODBC付属のドライバドキュメントやヘルプファイルを参照してください。

  2. Magic uniPaaSの起動前に、MAGIC.INIの中の [MAGIC_GATEWAYS] セクションに、MGDB19=(パス名)MGODBC.DLLを正しく記述し、かつMGODBC.DLLが存在することを確認します。 MGODBC.DLLがディスク上(インストールフォルダの下の\Gateways)に存在しない場合、追加オプションでODBC データベースゲートウェイをインストールしてください。

  3. Magic uniPaaSを起動し、[設定/データベース]を開きます。そこで、1.で登録したデータベースのエントリを作成します。[DBMS]カラムには「ODBC」を選択し、[DB名]カラムにはデータソース名を入力します。

  4. ユーザ名やパスワードを要求するデータベースの場合は、データベース特性ダイアログの中の[ユーザ名]や[ユーザパスワード]特性で設定します。このダイアログは、[編集/特性]を選択するか、"Alt+Enter"のショートカットキーで開きます。

  5. プロジェクトを開き、[データ]リポジトリの[データベース]カラムに3.で作成したデータベースを選択し、テーブルの定義を行います。

  6. 既存のテーブルに対して、[オプション/定義取得]を起動することにより、[データ]リポジトリに定義内容を取り込むことが可能です。

仕様および制限事項