次の表は、Magic uniPaaSのBLOB型とMS-SQL Serverで有効なデータ型の一覧です。
表内の各項目には、[カラム特性]の[SQL]タブの[タイプ]特性で指定されるデフォルトのデータ型が含まれています。
Magic uniPaaSの記憶型式 |
Magic
uniPaaSの |
Magic
uniPaaSの |
MS-SQL
Serverの |
BLOB Binary |
|
28 |
IMAGE |
BLOB Snsi |
|
28 |
TEXT※ |
BLOB Unicode |
|
28 |
NTEXT |
※:TEXTフィールドにデータを入力する場合は、 [項目更新]処理コマンドまたはFile2Blb関数を使用する方法を推奨します。ダイレクトSQLステートメントでこのデータ型を使用する場合は、BLOBサイズの最大値は64Kになります。そのサイズを変更するには、[データベース特性]で「SQLBLOB=サイズ」のキーワードを使用することができます。
注意: |
このフィールドからデータを取得すると、Magic uniPaaSはBLOBデータの終了までの余分のバイトデータが追加されます。 ファイルにBLOBを保存するためにBlb2File関数を使用した場合、ファイルサイズは最初のサイズより1バイト大きくなります。 |