データソースでサポートされるSQL文

このユーティリティは、選択されたデータソースへの既存の接続を使用し、割当てられた接続のハンドルと関連付けられているデータソースでサポートされるSQL文の型に関する情報を返すSQLGetInfo関数を送信します。

同じ情報を取得するには、単にConnect/Full Connectを使用してデータソースと接続し、Connect/SQLGetInfoを選択して必要なfinfoTypeを指定します。結果は、結果ウィンドウのrgbInfoValueフィールドに返ります。

SQL_CORRELATION_NAME = XXXXX

テーブルの相関関係名がサポートされているかどうかを示す文字列です。

SQL_IDENTIFIER_CASE = XXXXX

SQLの識別子について、大文字と小文字の識別の方法を示す文字列です。

SQL_NON_NULLABLE_COLUMNS = XXXX

データソースでNULL値が許容されていないカラムがサポートされているかどうかを示す文字列です。

SQL_ODBC_SQL_CONFORMANCE = XXXX

ドライバでサポートされるSQL文法を示す文字列です。

SQL_QUOTED_IDENTIFIER_CASE = XXXX

引用符で囲まれた識別子について、大文字と小文字の識別の方法を示す文字列です。