[外部キー定義]テーブルには、以下のカラムがあります。
カラム |
内容 |
外部キー番号(#) |
自動的に生成された連番が表示されます。この番号は、識別子として使用され、ユーザが変更することはできません。 |
名前 |
Magic uniPaaSでの外部キーの名前です。この名前を使用して、RDBMSにおいて外部キーを定義します。外部キーは1つまたは複数のカラムの集合で、他のテーブルのプライマリキーを使用して1つのテーブル内の行を他のテーブルのユニークな行に関連付けます。 |
参照テーブル |
参照するテーブル番号を指定します。直接入力できるほか、ズームして、[テーブル一覧]から選択することもできます。 |
プライマリキー |
参照されるテーブル用のプライマリキーの名前です。 プライマリキーは、1つまたは複数のカラムで構成されたユニークなキーで、アクセスする場合の主要なキーとして使用されます。 テーブルは、1つ以上のユニークなキーがあっても、プライマリキーは1つしかありません。 |
DBに作成 |
外部キーの設定をRDBMSにも適用するか否かを指定します。 この欄がチェックされていない場合、外部キーの設定はMagic uniPaaSの内部にのみ適用されます。設定を行うテーブルと参照するテーブルが同じデータベースの場合、この欄はデフォルトでチェックされます。 データベースが異なる場合、この欄は無効となり、外部キーの設定はRDBMSに適用されません。 |
この制約は、テーブル内のカラムの値を無条件に参照するテーブルのカラムと同じになるように制限します。現在のANSI規約では、この制約をテーブルの作成時または修正時に行う必要があります。