Magic uniPaaSは、DBMSの種類によってデフォルトで使用できる位置インデックスが決まっています。Oracleの場合、ROWIDカラムが使用されます。これ以外のRDBMSでは、最小の重複不可インデックスが使用されます。そのほか、重複不可インデックス以外のインデックスを指定することもできます。
この特性の有効な値は、以下のとおりです。
D=デフォルト …… Magic uniPaaS独自のデフォルト値をテーブルの位置インデックスとして使用します。
R=ROWID …… Oracle のテーブルには、ROWID カラムを使用します。
U=重複不可インデックス …… 他のRDBMSには、最も短い重複不可インデックスを使用します。このインデックスは、他のインデックスを位置キーとして使用することで上書きできます。
注意: |
「重複不可インデックス」を指定した場合、性能を改善するためにデータベースの実際のインデックスを使用してください。 |
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