この特性は、コントロールの内容をどのように表示するかを指定します。有効な値は以下のとおりです。
N=なし …… タスクのフォームはサブフォームのサイズに合うように調整されません。コントロールのサイズがタスクのフォームより小さい場合、スクロールバーが表示されます。コントロールのサイズが大きい場合は、空いた領域が親タスクの背景色で塗りつぶされます。
A=コントロールに合わせる …… サブフォームタスクのフォームは、[サブフォーム]コントロールのサイズに収まるように調整されます。
C=起動先フォームに合わせる …… コントロールのサイズは、起動されたタスクのフォームのサイズと同じになるように変更されます。
リッチクライアントフレーム
N=なし …… タスクのフォームはフレームのサイズに合うように調整されません。フレームのサイズがタスクのフォームより小さい場合、フレーム内にスクロールバーが表示されます。サイズが大きい場合は、空いた領域が親タスクの背景色で塗りつぶされます。
A=フレームに合わせる(デフォルト) …… タスクのフォームは、フレームのサイズに収まるように調整されます。