コントロールから選択することで入力される値のリストを指定します。選択値は、カンマ(,)区切りで複数指定できます。
[選択表示リスト]特性が定義されていない場合は、ここに設定された値が表示されます。[選択表示リスト]特性が定義されている場合は、この値は表示されません。
[データ]特性への継承指定を行うことで、項目の[範囲]特性を継承することができます。
この特性には、Unicode値のみ有効です。Magic V9Plus用のアプリケーションから移行した場合、デフォルトのコードページを使用してANSIからUnicodeへの変更が行われます。
注意: |
[選択項目リスト]特性にショートカット指定(例 「&A」)がある場合、[表示項目リスト]を設定するとこの指定が無効になり、「&」は通常の文字と同じように扱われます。 |