親フォームのサイズが変更された場合、子フォームとして定義されているGUIフォームのサイズを変更するかどうかを指定します。
単独のフォームの場合は、この特性はサポートされません。[位置]特性は、[位置]ダイアログ内の次の4つの設定(%)の組み合わせになります。[左辺割合]、[幅割合]、[上辺割合]、[高さ割合]。この特性からズームして[位置]ダイアログを開きます。
この特性は、[タイトルバー]特性が「No」で[境界線スタイル]特性が「太線」以外の場合のみ有効です。
GUI表示形式フォームの[位置]特性が「0」の場合、親フォームのサイズが実行時に変更されても相対サイズは変化しません。[位置]特性が「0」より大きい場合、親フォームのサイズが実行時に変更された時に相対サイズが変化します。
[位置]の値と[位置とサイズ]特性に対応した式の両方を定義します。実行時にこれらの値が組み合わされて表示されます。 |