DefErrorキーワードを使用した場合に、インターネットリクエスタは、以下のタグが定義されたファイルにデータをマージします。
HTMLファイルにマージする場合
<input name="XXXX"> の形式で指定します。
MG_Server …… サーバ名
MG_Application …… アプリケーション名
MG_Program …… プログラム名
MG_Args …… パラメータ名
MG_User …… (パラメータとして指定された)ユーザID
MG_ErrorCode …… エラーコード
MG_ErrorText …… エラーメッセージ
XMLファイルにマージする場合
<!$MG_Server> …… サーバ名
<!$MG_Application> …… アプリケーション名
<!$MG_Program> …… プログラム名
<!$MG_Args> …… パラメータ名
<!$MG_User> …… (パラメータとして指定された)ユーザID
<!$MG_ErrorCode> …… エラーコード
<!$MG_ErrorText> …… エラーメッセージ
また、定数「XML」がキーワードとして指定された場合、これらの値を持つ簡単なXMLファイルが作成されますう。XMLファイルに情報を追加する必要がない場合は、このオプションを使用することができます。
以下のXMLドキュメントが作成されます。
<xmlerr> <errcode> <!$MG_ErrorCode> </errcode> <errmsg> <!$MG_ErrorText> </errmsg> <server> <!$MG_Server> </server> <appname><!$MG_Application> </appname> <prgname> <!$MG_Program </prgname> <arguments> <!$MG_Args> </arguments> <usename> <!$MG_User ></username> </xmlerr> |