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参照項目
…… バッファとなるBLOB項目。VARリテラルが必要です。
位置
…… データの挿入位置(Byte単位)を表す数値。バッファの先頭は1です。
値
…… 挿入される文字データ
記憶形式
…… Magic での記憶形式を表す数値
長さ
…… 文字の長さを表す数値。(単位は、直前に実行したSetBufCnvParam関数によって設定されたエンコード指定に依存します。)
ポインタ値
…… 文字データが直接バッファ書き込まれるか、ポインタとして書かれるべきであるかどうかを示す論理値。 「True」の場合は、
バッファに文字列のポインタを書き込みます。この場合、4バイトのデータが消費されます。サイズが定義されない文字列を扱う場合は、ポインタを使用してください。 |
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BufSetAlpha('A'VAR,1,'my-string',1,9,'FALSE'LOG)
BufSetAlpha('A'VAR,10,'dynamic-string1',1,15,'True'LOG)
BufSetAlpha('A'VAR,14,'dynamic-string2',1,15,'True'LOG) |
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リッチクライアントタスクでは、ポインタ指定は使用できません。
記憶形式タイプとして「LString」または「ZString」を使用する場合、取得する文字長と位置の関係に注意してください。文字の末尾のNULLを考慮する必要があります。
例えば、半角5桁(5バイト)の文字が格納されている次の領域の位置は、6バイト分が加算され「7」になります。
BufSetAlpha('A'VAR,1,'ABCDE',2,5,'TRUE'LOG)
BufSetAlpha('A'VAR,7,'FGHIJ',2,5,'TRUE'LOG) |