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ハンドラによる処理でのみ有効です。
ハンドラを起動した最後のコントロールの項目に入力されている値が返ります。
戻り値の型は、対象となる項目の型と同じになります。
エディットコントロール以外で、編集モードにならないコントロールの場合は、そのコントロールの現在値か、項目値が返ります。
どのコントロールにもパークしないような処理フローのなかで関数が実行された場合、NULLが返ります。
コントロールから起動されるハンドラの設定において、イベントの[強制終了]の設定が[R=レコード]の場合、NULLが返ります。
[コントロール修正]イベントのロジックユニット内でこの関数を使用することで、修正時のコントロールの内容を取得することができます。
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