関数のオートコンプリート機能

関数のオートコンプリート機能は、関数の設定時に利用できます。

この機能を使用するには、関数の頭文字をまず入力します。その後、Ctrl+SPACEを押下します。

例えば、「ab」を入力した場合、[関数一覧]が開き、カーソルがABS()関数にパークします。

オートコンプリート機能は、入力されたテキストに従って照合された関数に位置付けられます。

照合された関数が1つだけの場合は、関数入力は自動的に完了されます。

複数の候補がある場合、整合する関数名がリストボックスに表示されます。その中から関数名をクリックすることで、使用する関数を選択することができます。

照合処理では、大文字/小文字を区別しません。

注意:

カーソルが文字列内にある場合は、オートコンプリート機能が動作しません。