SharedValGet

 

共有値の取得

指定された名前に対応した共有値が返ります。共有値は、Magic uniPaaSのメモリ上に格納されます。一度作成されると、この値は全てのコンテキストで参照することができます。

構文:

SharedValGet(名前)

パラメータ:

名前 …… 共有値の名前

戻り値:

定義された名前によって共有された値を返します。

戻り値の型は、SharedValueSet 関数によって設定された値の型によって決まります。共有値が存在しない場合は、NULL 値を返します。

例:

SharedValGet('RATIO')

 

共有値名'RATIO'を基に値を返します。

関連項目:

SharedValSet,SharedValPack,SharedValUnpack