要素名 …… XML
要素の名前です。エイリアスを指定することができます。エイリアスは、「all:My_Element」のように、コロン(:)で要素名と分けて指定します。
インデックス ……
複数存在する中の特定の要素を示すインデックス。インデックス値は、0 以上の値を指定してください。要素を追加する場合、属性値は空白を指定します。要素パスの一番右端の要素に対するインデックスを指定することはできません。
要素パスの先頭のスラッシュ「/」は、区切り文字です。
属性名
…… 指定された要素の中に追加されるXML属性名。この値が空白の場合、要素パスで指定されたXML要素として追加されます。
値
…… 挿入される要素/属性の値が含まれる文字型、BLOB型(リッチエディット), Unicode型のデータです。
前置/後置フラグ(任意)E
…… 以下の値を表します。
XML要素の追加の時にこのパラメータが空白の場合、XML要素は親の要素内の最後の要素として追加されます。
属性の追加の場合は無視されます。
参照要素(任意)
…… XML要素を追加する際の参照用に使用するXML要素名。属性の追加の場合は無視されます。
参照要素が指定されていない場合、[前置/後置フラグ]を基に要素が追加されます。「前置」と指定された場合、親要素の最後の要素の前に追加します。「後置」と指定された場合、親要素の最初の要素として追加します。
自動変換(任意)
…… 論理値
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