ロック方式

[ ロック方式]特性は、オンラインタスクとバッチタスクの両方で有効です。ロックがかけられるタイミングを指定します。ロックがかけられた場合、そのレコードには、ほかのユーザは(書き込み用の)アクセスができなくなります。

また、ロックがかけられると同時に、オリジナルのデータ(レコードが最初に読み取られた時の内容)とメモリに格納されているデータ(ロックの実行時に読み取られた内容)の比較が行われます。詳細については、「データ管理」を参照してください。

[ ロック方式]特性には、次のいずれかの値を指定することができます。

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