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この特性は、リッチクライアントフレームフォームをどのように開くかを定義するものです。設定できるオプションは以下の通りです。
C=カスタム …… ウィンドウは、フォームの[上辺位置]と[左辺位置]の特性で定義された位置に表示されます。フォームサイズは[高さ]と[幅]特性に基づいて表示されます。
T=デフォルト …… ウィンドウは、OSで定義されたデフォルトの位置およびサイズで表示されます。[上辺位置],[左辺位置],[幅],[高さ]の各特性は無視されます。
P=親ウィンドウの中央 …… ウィンドウは、親タスクのウィンドウの中央に表示されます。フォームサイズは[幅]と[高さ]の特性によって定義されます。
M=MDIの中央 …… ウインドウは、Magic
uniPaaSのクライアント領域の中心に表示されます。[X]と[Y]の各特性は、無視されます。フォームのサイズは、[幅]と[高さ]特性によって定義されます。
D=デスクトップの中央 …… ウィンドウはデスクトップ領域の中央に表示されます。フォームサイズは[幅]と[高さ]の特性によって定義されます。
注意: |
もし親タスクがオープンするフォームを持たない場合、その上位のタスクのフォームを親のフォームとします。 |
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フォームのフレームの左端の位置を指定します。[式]エディタにズームし、フォームにあるフレームの左端の座標を表す式を入力することもできます。 |
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フォームのフレームの上端の位置を指定します。[式]エディタにズームし、フォームにあるフレームの上端の座標を表す式を入力することもできます。 |
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フォームを囲むフレームの水平方向の寸法を指定します。フレームが小さすぎてコントロールを表示できない場合、ウィンドウ内の内容をスクロールするためのスクロールバーが表示されます。フレームの幅は、フレームの右端をドラッグして変更できます。
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フォームを囲むフレームの垂直方向の寸法を指定します。フレームが小さすぎてコントロールを表示できない場合、ウィンドウ内の内容をスクロールするためのスクロールバーが表示されます。フレームの高さは、フレームの下端をマウスでドラッグして変更できます。
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ウィンドウの幅の最小値を設定します。 |
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ウィンドウの高さの最小値を設定します。 |