詳細

 

特性

内容

データ

.NET型項目を指定します。

.NETコントロールに対応する項目を選択するためにここからズームすると、[項目一覧]には、System.Windows.Forms.Controlクラスから引き継がれた.NET項目のみが表示されます。

[.NET]コントロールを使用するには、CRRにSystem.Windows.Formsアセンブリをロードする必要があります。

  • コントロールに対応するモデルが定義されていない場合、これらのすべての項目が表示されます。

  • コントロールに対応するモデルが定義されている場合、モデルで定義されたものと同じブジェクトタイプを持つ項目だけが表示されます。

項目

[データ]特性で指定されたデータ項目の名前が表示されます。

コントロール名

 コントロールの名前を指定します。クラス0フォーム内に定義されたコントロールに名前を付けると、関数や[コントロール]ロジックユニットで参照することができます。LastClicked関数の説明も参照してください。

[コントロール名]特性は30桁に制限されます。末尾の空白は自動的に削除されます。[フォーム]エディタ内のコントロールのコピー処理では、この特性はコピーされません。

選択したデータ項目または式の型です。データ項目を設定した場合、この値は変更できませんが、式を設定した場合は変更できます。