一般的な違い

設定内容が異なる項目

[タスク特性]の[循環入力]特性が[タブサイクル]特性になります。

サブフォーム/フレームに定義されたタスクで利用します。

[トランザクションモード]特性のオプションが異なります。

 

[代入]特性には、クライアント側で評価される式は定義できません。

 

リッチクライアントではサポートされない項目

[RM互換]ロジックユニット

[イベント]ロジックユニットに移動させる必要があります。

入出力の定義と関連する関数

 

照会モード位置付

 

実行時の[オプション]メニュー(範囲、位置付、ソート、インデックス変更)

 

日本語のプロジェクト名

半角英数字のプロジェクト名を定義してください。

呼び出したバッチタスクのフォームを表示させることはできません。

バッチタスクは、バックグラウンドエンジンで実行されます。

呼び出した印刷プログラムのデフォルトプリンタへの出力や、プリントダイアログ、印刷プレビューを開くことはできません。

これは、印刷処理が、サーバ側のバックグラウンドエンジンで実行するバッチタスクで行われるからです。

ActiveXとOLEの項目

 

物理トランザクション

 

並行コンテキスト間でのイベント発行

複数のタスクがRCで同時に実行することがきるように、並列プログラムの使用は抑えることができます。

(サーバ側とクライアント側で)混在した式は使用できません。

 

処理コマンドと定義された式が(サーバ側とクライアント側で)混在している場合は、サポートされません。

 

CallProg()関数でのリッチクライアントタスクの呼出

 

ActiveDirectory認証

LDAP認証を使用してActive Directoryサーバへの認証を行うようにしてください。

[ウィンドウを閉じる]特性を「No」に定義したファントムタスク

 

メインプログラムの[タスク特性]の実行

 

カーソル画面の中央位置付け

 

ウィンドウメニュー

 

インデックスの切り替え

 

[コール]処理コマンドでのフォーム指定

 

ファントムタスク

サブフォームを使用してください。

[コール]処理コマンドの以下の特性は、サポートしません。

  • フォーム

  • コンテキストID

 

[イベント実行]処理コマンドの以下の特性は、サポートしません。

  • 出力先コンテキスト名

 

[コールOSコマンド]処理コマンドの以下の特性は、サポートしません。

  • 表示

  • ウェイト([実行]特性が「クライアント」の場合)

 

[タスク特性]の以下のオプションは、サポートしません。

  • タスク常駐

  • レコード削除

  • ウィンドウ再表示

  • ウィンドウ表示

  • ウィンドウ消去

  • キャッシュ範囲

  • ロック方式

  • 位置付

  • 範囲

  • インデックス変更

  • ソート

  • 入出力ファイル

  • インデックス最適化

  • 照会モード位置付

  • データ出力

  • メインプログラムの初期化

  • 単一インスタンス

 

以下のデータ型は、サポートしません。

  • ActiveX型

  • OLE型

 

以下の処理コマンドは、サポートしません。

  • コールCOM

  • フォーム

 

以下の関数は、サポートしません。

以下のイベントはサポートしません。