MDIClientEdge (デフォルト:Y:)

MDIクライアントの縁の表示指定

通常は、MDI ウィンドウのエッジ(MDI のメインウィンドウの内側の境界)は立体表示されており、MDI 表示に合わせるように表示されたり、フォームの境界に接した状態で立体表示のコントロールが配置された場合、特殊な立体効果で表示されます。このような表示を無効にする必要が合う場合に指定します。

この設定は、MAGIC.INI ファイルの[MAGIC_ENV]セクションで以下のように指定します。

MDIClientEdge=Y(デフォルト)/N