RtfBufferSize (デフォルト:OSに依存)

実行時に[リッチエディット]コントロールに入力できるデータサイズの最大値(KByte)を指定できます。

新しいウィンドウが表示される(つまり[タスク前]の前で)度に、MAGIC.INIの設定値が読み込まれます。これは、タスクが起動される前に(上位タスクで)INIPut関数を使用することで、各RTFのサイズを設定できることを意味しています。タスク内でMAGIC.INIの設定を変更しても、すでに作成されていた[リッチエディット]コントロール内の内容には影響しません。

また、File2Blob関数によって読み込む場合も影響しません。

設定例

RtfBufferSize=1

 

入力可能なデータは、1Kbyte(実際は、約1.3KByte程度)に制限されます。