[ロジック]エディタ

[ロジック]エディタは、1つのエディタ内でタスクの論理セグメントを全て定義します。ここは、大きく分けて2つの種類のユニットで構成されています。

ヘッダ行で定義された全ての処理コマンドは、そのロジックユニットの一部になります。詳細行は、ヘッダ行の下にインデント表示されます。これによって定義された処理コマンドがロジックユニットの一部であることがわかります。

注意:

[ロジック]エディタでは、重複したロジックユニットを定義できません。

 

[編集]メニューから[行を無効化]または[行を有効化](CTRL+SHIFT+D)を選択することで処理コマンドを使用不可または使用可にすることができます。この切り替え機能は、コンテキストメニューからも指定できます。行の無効オプションは、定義行を使用できなくするため、プログラムを実行する時も実行されなくなります。

[特性]シートには、各ロジックユニットや処理コマンドに対応した特性値が表示されます。

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