アクション関数には以下の関数があります。
Blb2File …… BLOBオブジェクトをファイルとして保存します。
DbDel …… データベースファイルを削除します。
DbCopy …… データベースファイルをコピーします。
DbReload …… 実行時に常駐テーブルを読み込みます。
DDEGet …… DDEサーバから文字列を取得します。
DDEPoke …… DDEサーバへ文字列を転送します。
DDExec …… MagicからDDEサーバへコマンド文字列を転送します。
Delay …… 処理を遅延させます。
EditSet …… コントロールに値を設定します。
File2Req …… リクエスタにファイルを送ります。
GroupAdd …… セキュリティファイルに定義されているユーザグループに対して、ユーザをアプリケーション上で割当てます。
INIPut …… MAGIC.INIファイルのパラメータを設定します。
FileCopy …… 入出力ファイルをコピーします。
FileDelete …… 入出力ファイルを削除します。
FileDlg …… [ファイルを開く]ダイアログが開き、選択したファイル名が返ります。
FileRename …… 入出力ファイルのファイル名を変更します。
KBPut …… キーボードからの入力(ショートカットを含む)をシミュレートします。
Logon …… 現在のアプリケーションにユーザとしてログオンさせます。
MMStop …… 現在のマルチマークハンドラの処理を中断します。
MnuCheck …… メニュー項目の前に付加されるチェックマークを表示したり非表示にしたりします。
MnuEnabl …… メニュー項目の有効、無効の切替を行います。
MnuShow …… メニュー項目の表示、非表示の切替を行います。
RightAdd …… セキュリティファイルに定義されているユーザに対して、アプリケーション上で権利を割当てます。
Rollback …… ネスト上のセーブポイントを指定して、トランザクションをロールバックします。
SetLang …… 使用する言語を設定します。
SetParam …… グローバル変数を設定します。
UDF …… ユーザ定義関数を呼び出します。
UserAdd …… アプリケーション上で、セキュリティファイルにユーザを追加します。
VarSet …… 項目に値を設定します。
WinMaximize …… uniPaaSのウィンドウを最大化します。
WinMinimize …… uniPaaSのウィンドウを最小化します。
WinRestore …… uniPaaSのウィンドウを通常のサイズに戻します。
詳細は、関数の説明を参照してください。