この特性には、論理条件を指定します。その論理条件から返る値を使用して、[ブロック]処理コマンドと[ブロックEnd]処理コマンドの間のコマンドを実行するかどうか制御できます。
指定できる値は以下の通りです。
Yes …… 条件が常に「True」であることを示しています。
No …… 条件が常に「False」であることを示しています。処理コマンドは実行されません。
式番号 …… 処理コマンドの実行条件を動的に制御する場合に指定します。ここから[式]エディタにズームして実行条件の論理式を選択してください。[ブロックWhile]処理コマンドの場合は、ループの実行条件を指定する必要があります。