先頭のヘッダ行以外のヘッダ行から、以下のリンク処理を選択することができます。
L=照会リンク …… 既存のレコードの検索を行いたい時に指定します。
W=書出リンク …… レコードが存在するかどうかをチェックし、存在している時には読込を、存在していない時には作成したい時に指定します。
C=登録リンク …… インデックス項目を使用して新規のレコードを作成したい場合に指定します。
I=結合リンク …… SQL系のデータベースで使用できます。プログラムのデータビューは、リンクされたデータソース内の存在するリンクレコードを持つレコードのみを含めます。
O=外部リンク …… SQL系のデータベースで使用できます。この処理コマンドは、「照会リンク」と同じ動作をしますが、データビューの扱いが異なります。プログラムのデータビューは、リンクされたデータソース内にリンクレコードが存在するか否かにかかわらず、メインソースの全てのレコードが含まれます。
E=リンク終了 …… 対応するリンク定義をクローズします。
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