[イベント実行]処理コマンドは、イベントが定義されたハンドラを実行するために使用します。
この処理コマンドを使用することで、Magicエンジンの処理フローの間に様々なイベントを発行させることができます。これらのイベントは、システムによって発生したイベントと同じように処理することができます。
プロジェクトとコンポーネント間で相互にやり取りする場合、ホストプロジェクト内のハンドラを実行させる必要が出てきます。Magic uniPaaSは、コンポーネント側でホストプロジェクトに定義されているイベントの公開名を指定することで、イベントを発行させることができます。
Alt+Enterを押下することによって、[イベント実行特性]シートにアクセスすることができます。
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