項目変更特性

[項目変更]ロジックユニットのヘッダ行で、Alt+Enter を押下するか、コンテキストメニューから[特性]を選択することで、[項目変更特性]が表示されます。

ここには、以下の特性値が表示されます。

特性

内容

ユニット

ロジックユニットのタイプを定義します。この特性は、ヘッダ行でのみ修正できます。

レベル

ロジックユニットの実際のレベルを設定します。現在「C=変更」のみ有効です。

項目

処理される項目を設定します。項目の値が変更された場合、このロジックユニットが実行されます。

条件

ロジックユニット全体の実行条件を設定します。

ここには、処理を実行するかどうかを決定する論理条件を指定します。指定可能な値は以下の通りです。

  • Yes …… 処理は常に実行されます。

  • No …… 処理は常に実行されません。

  • …… [式]エディタに指定された論理式の結果で条件が決定されます。