機能指示記号は、各属性の[書式]ダイアログで以下のようなオプションが表示されます。「Yes」を選択すると、自動的に機能指示記号が追加されます。
オートスキップ …… [No](デフォルト) 「Yes」を選択すると、書式に機能指示記号「A」が挿入されます。この指示記号は、データ入力時に最後の文字が入力されたら、次の動作を待たずに、自動的に次のデータに移動するよう指示します。
0値表示 …… [文字:] 「Yes」を選択すると、書式に機能指示記号「Z」が挿入されます。この指示記号は、データがゼロの場合、全ての桁に、「文字」欄にて指定した文字を表示するように指示します。文字を指定しない場合、空白で表示されます。
テンプレート
Magic uniPaaSでは、時刻型属性のデフォルトの書式マスクがHH:MM:SSとして定義されているので、この表示領域にも、最初はHH:MM:SSの型式で時刻が表示されます。デフォルトの書式を変更すると、この領域にはパラメータが実際にどのように出力されるかを示すテンプレートが表示されます。すなわち、表示されるマスク文字や、パラメータが画面または帳票フォームで使用する桁数を確認できます。
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