モデルリポジトリ

[モデル]リポジトリには、開発者が定義したモデルが表示されます。

同じオブジェクトクラスの複数のモデルを選ぶことができます。[モデル特性]シートには、指定したモデルの特性値が表示されます。

[モデル]リポジトリには、以下のカラムがあります。

カラム

内容

名前

モデルの名前を定義します。モデル名の長さは、最大30桁です。

クラス

モデルはクラスタイプを分類して定義します。クラスタイプは、モデルに割り当てることができるMagic uniPaaSのオブジェクトです。クラスタイプは、各クラスタイプ個有な「型」により細分類されます。クラスを参照してください。

[クラス]で選択された内容にもとづいたオブジェクトのタイプを選択することができます。例えば、項目クラスの場合はデータ項目の型(数値型、文字型、日付型など)のどれか1つを選択することができます。も参照してください。

フォルダ

登録されているモデルが保存されているフォルダの名前が表示されます。フォルダを作成するには、[ナビゲータ]ペインで[モデル]アイコンをクリックし、F4を押下します。フォルダを作成すると、登録されているモデルをグループ化することができます。詳細については、フォルダを参照してください。

公開名

モデルの公開名を定義します。そのモデル定義をコンポーネントとして外部から利用する場合に必要です。公開名はプロジェクトファイル内でユニークでなければなりません。

 

注意:

[モデル]リポジトリでは、[キャンセル]イベント(F2)が無効です。入力内容を取り消すことができませんので注意してください。

/* ... */という書式でコメントを定義した場合、[モデル一覧]の[説明]欄にコメントが表示されます。

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