Where句の全体表示

[DB SQL]特性で指定されたWhere句は、Magic uniPaaSで生成されたSQL文で使用されるとおりに、[Where句の全体表示]領域に表示されます。画面の下部の[表示]ボタンをクリックすると、[Where句の全体表示]が更新されます。

[Where句の全体表示]は、次の3つの部分で構成されます。

カラム一覧に表示されているカラムは全て、Where句でカラム名に置き換わります。メインソースおよび結合テーブルの実データは、'Column DB name'または'A column DB name'書式に置き換わり、変数項目はそれぞれの名前に置き換わります。

Where句の全体表示は、すべてのSELECTステートメントに追加されます。項目の値はタスクに入る時点でのみ評価され、再計算はされません。

内部のGet CurrentとHook(ロック方式によって決定されます)処理に対応するSELECTステートメントをMagic uniPaaSが作成する時だけDB SQL 範囲またはuniPaaS SQL範囲が使用されません。これらの処理内で、レコードを取得するために、Magic uniPaaSはポジションキーを使用し、SQL範囲は不要です。