位置付式

[位置付式]は、タスクの実行が開始される際に、データビューが特定のレコードから始まるように位置付ける場合に使用します。タスクが開始されると、Magic uniPaaSは、位置付式で「True」と評価されるレコードが現れるまで、データビューを先頭からスキャンします。「True」と評価されたレコードは取り出され、カーソルがそのレコードの上に置かれます。方向キーを使用してデータビュー内の前後に移動することができるようになります。

位置付け式の動作の考慮事項