Magic uniPaaSはNULL 値をサポートしていますが、この特性はNULL値の扱いに関するものです。
SQLなど、データベースによってはパラメータにNULL値を渡すことができます。この特性では、NULL値を含む式がどのように計算されるかを指定できます。
N=NULLにする …… 計算結果もNULLになります。
D=デフォルト …… 結果は、[カラム特性]の[NULL 計算値]特性の値を基に計算されます。
[NULL計算]特性は、[モデル]リポジトリの各項目モデルでも指定できます。アプリケーションのデフォルトは、[モデル]および[カラム]レベルで上書きできます。