有効な値:O=オンライン、B=バックグラウンド、S=SDI
実行エンジンでアプリケーションを開いた時の実行モードを指定します。以下のモードが指定できます。
O=オンライン …… ウィンドウを表示して実行します。クライアントアプリケーションの通常の実行形態です。
B=バックグラウンド …… Magic uniPaaSのウィンドウは表示されません。サーバアプリケーションの実行形態です。プログラムでエラーが発生した場合、エラーメッセージは「mgerror.log」という名前のファイルに出力されます。サーバ製品(uniPaaS Enterprise Server、uniPaaS RichClient Server)では、このモードで実行しないとマルチスレッドで動作しません。
S=SDI …… アプリケーションがSDIアプリケーションとして実行されます。実行環境で有効になります。
各製品ごとにサポートする実行モードは以下の通りです。
製品名/実行モード |
O=オンライン |
B=バックグラウンド |
S=SDI |
uniPaaS Studio |
○ |
○※ |
○ |
uniPaaS Client |
○ |
|
○ |
uniPaaS Enterprise Server |
|
○ |
|
uniPaaS RichiClient Server |
|
○ |
|
※uniPaaS Studioでサーバアプリケーションのテストを行う場合は、バックグランドに設定してください。
変更の反映: 即時
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: DeploymentMode